今まで、大体3~4ヶ月に1度は、底面フィルターの掃除をしていた。
底砂の下の底面フィルターの中には、網に入ったバクターセルや、キューブ、
ウールなどが入っている。
本来、この頻度で底砂を出したりの大掃除をしていたら、バクテリアに影響を与え、余計水に良くない気もするのだが、外掛けフィルターはやはりパワーに欠けるので、結構な汚れが溜まってしまう。
が、ここのところは8ヶ月以上、それをやっていなかった。
というのも、ひぎっちを掬い上げて、別の水槽に移しての大掃除は、
老体に影響も大きく、二の足を踏んでいた。
が、そろそろミズミミズ君たちがちょろちょろし始め、
「う~・・かなり底面汚れているんだろうなあ~」
水質検査では、アンモニアは勿論、pH、亜硝酸も大丈夫だったが、
ひぎっちの体調も良さそうだったので、思い切って大掃除を敢行!
別水槽にヒーター、ブクブクを投入し、本水槽の水とともにひぎっち移動。
アミの中で大暴れして抵抗するひぎっち(笑)
ごめんよ~(^^;;
移った後も、めちゃくちゃ変色してストレス感出しまくり。
底砂を全て出す。乾燥したりザラザラするとバクテリアがダメになってしまうので、
そおっと取り出す。
からっぽになった水槽の取れにくかったコケなども擦り落とす。
底面フィルター内のウールなどはいい感じになっていた。
これだったら、かなり長期間大掃除をしなくてもいいかもしれない。
大掃除の時は、水替えは同時にしない。
汚れた底付近の1~2L位は仕方ないので抜き取り、それでろ材等をかるくすすぐ。
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