【アベニーの病気】 ひぎっち お腹をヤラれた!の巻 
魚の病気を早期に発見するのは、結構難しい。

何故なら、直接触れる事が出来ないので、例えば犬猫みたいに
「なんだか体が熱い。熱があるのかしら?」「鼻が乾いてる」
といった、異変に気付きにくいからだ。

けれど、体力の無いちいさな魚の為には、まず、病気にさせないこと、
なっても早期発見することが、何より大切になってくる。

そのためには、普段の体色や動き、表情などを覚えておいて、些細な変化を
見逃さないようにしなくてはいけない。
特にアベニーは動きも早くて小さいので、動体視力がモノを言う(笑)。
時には、写真を撮って(これがひと苦労!)、ヒレの辺りを拡大してチェックして
みたりもする。

そんなこんなで、少し前にも書いたけれど、ひぎっちの尾っぽと背鰭に、1ミリ程度の
裂けを発見し、カラムナリス菌のせいではないかと、経過を観ていた。
この程度の軽度のものなら、換水を繰り返せば、治るかな?と思っていたからだ。

が、結論から言うと、未だに治っていない。




カラムナリス菌は、水温27~28度で一番活発化するらしいので、水槽の温度を
26度台に下げた。
そうしたら、それが原因なのか?ひぎっちが消化不良を起こした。
エサを食べたあと、沈みにくそうにし、底に行くには、螺旋を描くように回らなければ、
沈めなくなっていた。

ひぎっちは、以前も消化不良からの転覆病を起こした事がある。
今回は、転覆こそはしなかったが、明らかに異常な泳ぎをしていた。
そして、白いフン!

勿論、温度を下げるに当たっては、時間を掛けて行ったつもりだったが、
水温が高い方が消化は勿論いいので、消化不良を解消するには、
28度以上に昇温する必要があった。

そして、エサは赤虫ではなく、消化の良いものにする必要があるので、
特製消化不良用エサを作った。

【材料】
純ココア(混ぜモノのない、純ココア) 少々
ビオフェルミン 2粒
乾燥餌 さかなさん 少々

【作り方】
まず、エロモナス菌に腸をやられている場合も想定し、ココアと、
整腸の為にビオフェルミンを茶碗に入れて、粉状にする。
よく混ぜ合わせ、そこにぬるま湯を入れ、更に混ぜ合わせる。
そこにさかなさんを入れ、染み込ませる。

充分に染み込ませたら、サランラップの上に満遍なく取り出し、乾燥させる。
注:充分に乾燥させないと、水槽を汚し易いので注意!

きちんと食べやすいように、1粒づつにして、密封できる容器に保管。


徐々に昇温しながら、2~3日は絶食。その後、特製エサを少々与えながら様子を見る。
数日後、フンの調子も元に戻り、泳ぎも正常化してなんとか克服!

なかなか沈めなくて困っていた時、ひぎっち自身も

「オレ、どうしたんだろう??」

というような、困った顔をして、何度も浮き上がっては沈みを繰り返し、チェックをして
いた(笑)。で、とうとう私に

「ネェネェ、ボク、なんだかヘンだよ!沈めないよ 助けて つД`)・゚・。・゚゚・*:.。!!」

と、私に訴えていた(笑)。
フグって、表情があるから本当に面白い。
しかし、ひぎっち、お腹弱いな~~。相変わらず。

消化不良には塩水浴もいいが、アベニーはもともと汽水域にも生息するらしく、
他の魚のように、あまり塩水浴は目覚しい効果は得られないらしい。

あと、カラムナリスに関しては、2%以上の塩水でないと殺菌出来ないことが、実験で
証明されているそうだ。なので、事実上、塩水浴でのカラムナリス克服は不可能


もしかして・・・まだ余裕で賞味期限内だけど、冷凍赤虫がちょこっと劣化している
のかも?と、思い、クソ寒い中・・新しい赤虫を買いに。(ショップが遠い!!)
おにーさんに

「あのアベちゃん、まだ生きてるんですか~!長生きですね」

と、言われる。今年の5月が来れば、水槽歴3年・・・。元々結構大きかったので、
もう3年以上は生きてると思われ。


ひぎっち、今はすっかり元気になって、水槽内を元気にずぎゅんずぎゅん
泳ぎ回ってます・・・。^^;
ずっとずっと、長生きして欲しいなあ~。
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by arif6 | 2008-01-26 23:11
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"クサ クサ"と読みます。  トルコ語で短信、つれづれ・・といった所でしょうか。          トルコやトルコサッカー、管理人のタワゴトを、ぼちぼちと・・・。宜しくお付き合い下さい。  :) 
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