私が入院していない間、水換えのない水槽で、ずっと耐え続けていたひぎっち。
コケと、フンだらけのお化け屋敷みたいな水槽で、でろ~~~~んとしていました。(泣)
今まで規則正しい水換えに、フン回収をしていた環境から、2週間以上もそれらが
滞った環境になってしまい、ひぎの危機を感じていた管理人は、ある意味
自分の身体よりもそれが気になって眠れない始末。で、
Dr.Gに泣きついて「水換えのための外出」を訴えるも、却下。
っていうか、ズルいんだもの~!Dr.G!!
その申し出をした時、
凄く哀しそうな顔をして、無言・・・。その顔には
「僕が命を削って必死でキミを助けたのに、それを台無しにするかもしれないような
行動を、キミはしようとするのかい・・・?」
と、書いてあった
ような気が(笑)
頭ごなしに「ダメったらダメ!」って言われたら、抜け出してでも帰っていたけど、
そんな蒼白くも淋しい顔されたら、逆らえないよ。
ま、負けた・・・・・・・_| ̄|○
情に訴えるのが無理なら・・・と、今度は理詰めでいってみた!
ひぎが心配で眠れず、どれほど自分の身体にストレスがかかり、免疫力低下を
招いているか。
そして、水換えをしないと、水中に有害物質NH3(アンモニア)が発生し、
ニトロソモナスや、ニトロバクターによってNO2-(亜硝酸塩)やNO3-(硝酸塩)に
分解され・・・・・・・・・・(;-д- )・・・・・・・・・・・・要は、ほっとくと有害なんだ、YO!
でもって、温度合わせ、水質合わせ・・・シロート
(家族ね)に、この水換えは出来ないのだと!
はぁはぁはぁ・・・
ついに、水換えをしたら、すぐに戻ってくるという約束の元、
17日ぶりにひぎと対面。おそうじと、新鮮な水をあげたのでした。
いや~・・・あと数日遅かったらヤヴァかったです。
家族曰く、ひぎっちは、
ずっと私を探していたらしい。
でも、私が「ひぃ~~~~ぎぃ~~~~~!!戦って帰って来たよぉ~~~!!」
と、フラフラしながら水槽にかじりついた時、
「ダレだ?こいつ!?∈(・ω・ )∋ 」
って顔で見てたような・・・・・・。
ソレって、忘れてるって言うんじゃないの?・・・・ねえ?・・・・